青森魚菜センターにいってのっけ丼を食べた

今週のお題「秋の味覚」
青森魚菜センターにいって「のっけ丼」を食べたんですがおいしいし楽しい。

青森市にある青森魚菜センターはJR青森駅から徒歩5分という好立地。

まあ自分は車でした。



のっけから「おおっ青森っぽいねえ!」なんていわれる感じでマグロがいろいろされていたりする。
のっけ丼だけに!


チケットを1000円分購入。

「ごはんはチケットですか?チケットじゃないですか?」
「どっちでも大丈夫ですー」ってので暖かいご飯ゲット!


店内をぐるぐる回りながら何を載せてやろうか・・・!と考える。


わーホヤー!好物なのです。

生ものじゃないやつもある。市場の揚げ物だとか加工品ってまたうまいんだよなあ。

「ゴホー」。60円。安っっ!

「はいーホタテー」なんてのっけられていくホタテたち。

何もかもうまそう。

うまそう。

これはたこかなー。

たこだー。
旅行の途中の、こういうとこ寄るのがつらい。最終日だと持ち帰りできるかなって思うけどクール宅急便ってなると時差が生じてなんかもったいないしそして自分の胃袋には限界がある。

目移りしてご飯の上に何ものっけることができない。

毛ガニもうまそうだし安い・・・。

アワビも草履みたいだしうごめいている。


そうこうしながら周りの人は着実にのっけていく・・・。

選べない。

うまそー。

そうそう、フジツボ売ってるんですよ。これも食べたかった。3分くらいゆでて食べるって。

修学旅行?的な若々しい人々もいらしてどんどんのっけてゆく。

かきー。うまそー。


そして市場を4周もして完成したのがこれです。われながら中途半端!

好きなものを載せればいいのさ!なんて思いつつ色だとか気にしちゃうんだなあ。あとシソほしい。

別でホヤをお刺身にしてくださいって頂く。

うんめえ。ホヤ最高。安いし。

あと別で、鯨も切ってもらった。このボリュームで400円。おいしいです。
そしてご飯があったかいので優柔不断だとどんどんお刺身がぬるくなるな、という教訓を得ました。


これで酒が飲めたら最高でした。

ラスト、口に見えてこわい。