鶴岡市立加茂水族館はくらげ天国だった

鶴岡市立加茂水族館に行ってきました。クラゲ充しました。長いです。

暴風雪が吹きすさぶ予定の冬の日本海沿岸に加茂水族館はありまして、新築に向けて臨時駐車場があるという事前情報を得ていたわたしは万全の体制で水族館の手前にある駐車場に止めたのでした。しかし除雪をされている施設の方が「水族館前の駐車場も空いてますよ…?」と言って下さいました。やさしい…。
年期の入った水族館で、出入り口の絵がこれまた昭和っぽさを出していました。

とても小さな水族館でした。

冬季入館料大人600円。安い。

入り口が2階で、階段を下りるとそこはくらげ天国。




















サムクラゲはくらげを食べるくらげ

バスケットボールくらいの大きさだったんだけど、8ヶ月後には70cmくらいまでどんどん大きくなるって!どんどんくらげをむしゃむしゃ食べるんだって!楽しみすぎる。
\むしゃーむしゃー!/


エチゼンクラゲミズクラゲをさわることができます。うれしい。

エチゼンクラゲは肉厚でミズクラゲは思った以上に弾力がある水まんじゅう(巨大)っていうさわりごこち。


生まれるまでの過程。


拡大してテレビに映している。

「この先端の動いてるのがぽーん!と離れて生まれるんですよー」

一番かわいかったのはこのオレンジのくらげ。ぽむぽむぽむぽむせわしなく動いてました。


ライトアップくらげ。



ともかくすごい数。



この水槽みた瞬間なぜか(綾波…?)って思いました。



いろんなくらげ。











食堂ではくらげをたべることができます。結構有名になりましたよね。

この、エチゼンクラゲ定食Aをごちそうになりました。

うまそう。




こりこりしてて淡泊。うまい。

食堂からは冬季特訓中のアシカが見えました。

がんばれー!

帰りにアイスクリームを食べて帰りました。

「アイスクリームにはすべてくらげが入っていますか?」
「はい、くらげが入っています」

こまかいグミみたいで違和感はまったくない。おいしいです。写真はチョコレートだけど10種類程度味の選択肢がありました。全種類確認したいところではありましたがいかんせん冬です(外気温マイナス6℃程度)。

なんでも加茂水族館クラゲドリーム債ってのが発行されるらしいです。
http://www.city.tsuruoka.lg.jp/010400/page6272.html
10万円から〜。損しないことだろうし新しいところの内覧会もついてるそうだし。買いそうだ。

鶴岡市立加茂水族館はくらげ天国だった、おまけ に続く〜