久慈に行ったその2
久慈に行ったその1の続きです。
もぐらんぴあまちなか水族館が魚と距離が近くてよい、という話です。
もぐらんぴあは久慈市にある日本で唯一の地下水族館だったのですが東日本大震災の津波によって全壊、その後久慈駅の真ん前にもぶらんぴあまちなか水族館として営業中。
さかなクンと一緒のかおはめ。さかなクンはこの水族館の応援団長だそう。
メダカの学校水槽。
学校っぽい模型の中をメダカが泳いで楽しい。
小さな水槽が並んでいるんですがだからこそ魚との距離が近くて感動。
ち、近い。
近い…。
近くで見るとますますかわいらしい。
ネコザメ、さんが
ふわふわ泳いでは
空気の泡がいっぱい出るところに立ち止まってえらを全開?にしていて「うへええたまらん…!!」とでもいいたげでかわいい。
こいのぼり対決…!
この場合の中、とはこの小さな水槽…ごくり(違います)。
震災を生き抜いた生き物、として
クサガメのカメタロウ(たぶん)と
カブトガニが展示されていました。
こどもたちはカニを捕まえたり
釣り堀おさかな図鑑で釣りをしたり
2階ではヒューチャーパスで未来の新聞記者になれたり(期間展示か?)
イカの紙飛行機を作ったりしていました。
すごくよく飛ぶ…。
へらべったさだとか目のついてるとこだとかこんなに近くでじっくり見たの初めてかも。
なんてむらさきでかわいいんだ…。
町中に無料でこんな近いところで魚観察できるってのはいいなあと感激しました。
2014年、もぐらんぴあ再開も楽しみだー。
「まぢの日」にて
いわしとサバの干物を買って帰りました。これまたうまかった。
お店のおばあちゃんに秋田から来ましたーっていうと「こんたなんもねどこにいぐきたなー」って言われたんですが、いやいやいや、本当、いっぱいいっぱいありました。
でもうまく言葉にできなくて、「楽しかったです」ってしか言えなかった。
楽しかった久慈。また行きたい。あとこのTシャツが欲しい。手作りだそうです。
おわり。