難民と友好都市と中国資本

いいニュースは…。
強いて挙げれば、同僚が「トイレットペーパーが売り切れていた」ということに対し「大人用おむつは売り切れていない」「よーしわかったー!」という返しがあったことか。尿取りぱっととか。

連日の報道で、日本にも難民が出るのだなあ、としみじみ思う。こういうときに思うのが天空の城ラピュタの「土から離れては生きられないのよ!」です。例えセシウムが入っていても、たぶん、ひとは土から離れては生きられない。被災地を離れて生きろという指示が各自治体首長からありますが、土から離れては生きられない。コミュニティは保存されるべきであり、自分の町は自分の手も含めて再建していくべきなのだろう。

ということで、どの自治体も友好都市を全国散らばして3か所程度に設置するべきだと思いました。で、小学校中学校の子どもたちの交流はもちろん、お互いの人事交流も適度にしていくことで、何かあったときには必ず助ける、受け入れるという体制を整えていくのがいいんじゃないだろうか。どこかの県では韓国への路線維持のために補助金だしてまで修学旅行援助していたりしてあほじゃないかと思いますがそんなのやめて友好都市との交流を草の根運動ですよきっと。
誰もかれも救援物資を送りたくて救いたくてどうしようもないけれどつながりも薄くて何をしていいかもわからない。人のつながりは自然とできるんじゃなくて行政が無理やり作っていってネットワークを張っていくことがいいのかなあ、と。訴える場所があったら訴えていきたいと考えています。

あとはこの機会を見計らって岩手県あたりを中国資本が乗っ取ることもありうるのかなあ。
東京の人たちは今の福島県産の野菜と中国の野菜とどちらを食すんですか?すごいしりたいー。
同じようにミネラルウォーターもね。

都心の方々はお水の心配をなされていると思いますが、
どーしても気になってしょうがない人は以下を実践してください。
1.屋上にタンクがあるご家庭も、そうじゃないご家庭も、今くめるだけの水をくんでおいて使う。
2.どうしても気になるようだったら、8日経てば半分(許容量範囲)になるので、8日置いた水を使用する。

乳幼児が家族にてどうしても気になる人は年齢に応じて市販のおかゆなどを買ったらいいです。

土から離れては生きられない、そして私たちは血を吐きつつ、その朝を飛ぶ鳥です。
血なんてはきませんが、瑣末な放射線で何が起ころうか逆に健康になるかもよ、です。
また明日の朝を飛ぼう。