雪と掃除と乙女心

「雪捨て場だば春なれば自転車やらじいさんやらででくるー」

じいさん!

町内でも雪崩が起きた地区があり通行止めになっています。まだまだ降るのねえ。この雪をわけてあげたい。たとえば石油タンカーの中に入れて水に困っている人たちにあげたい。大きな「とい」を用意して日本海にどどどどと落としたい。


最近掃除をしています。汚部屋に住んで早6年目になってしまったんだけどそろそろどうにかしたいなーと一念発起、毎日1袋ずつごみ袋を満杯にしようと意気込んでいたらどんどん入れられることにびっくり。昨日は服中心でごみ袋4個満杯にしました。まあそれを捨てるにもごみ捨て場が雪だらけで大変なんだけど。まだまだ見せられる範囲ではありませんが過程は撮っているのでいずれアップロードします。たぶん元気がでると思う。こんな部屋で暮らしていてもちょっとずつ捨てれば人間らしい部屋になっていくのね!という勇気を与えられそうです。

乙女心はとかく「足が太いから下手な長さだともっと太く見える」や「こんな髪型だと変に思われる」や「すぐに髪の毛がべたべたしちゃうから本当に嫌だ」なんて言うわけですけれど「お前さんはそんなに可愛くないから誰も見ていないよ」と言いたい。まあ本物な足が太くて変な長さのスカートだったりふけだらけだったり寝癖だらけだったりひげが生えていたりする人はそんなことを思いもしなかったのだから。本当にわたしはよくひげが生えていたなあ。ひげを剃ろうとして鼻の下を切ったこともあります。どうやって直したのか今も思い出せん。