きぼうは浅虫水族館で元気に食べていた
今週のお題「ゴールデンウィーク2014」
以前アクアマリンふくしまにいたゴマフアザラシの「きぼう」は青森県は浅虫水族館にいるのを見に行ってきた。
元気そうだったよ。
GW終盤、なかなか混んでいる浅虫水族館。入場料は1020円。安い。
水族館前でホタテが焼かれていてついかっとなって買った。
ホタテ釣りも実施中。
マスコットキャラクター「ここる」ちゃんまで登場。
これでイルカなんだぜ…。くり饅頭のほうが似てる。(悪口)。
前回来たのは10年ほど前。
昭和58年から営業の歴史を感じさせる建物。
水色の色が昭和っぽい。最近の流行はもう少し青い青な気がする。
入り口でお子さん連れの人にカードが配布されていてこれはもしかしてと思っていたら
あーこれだ例のやつでした。(参考:某水族館の「スタンプラリー」で、なんかモヤッとした話(id:fujiponさん))
スタンプ押すのに夢中になる子ども(そしてスタンプはもちろん会場のあちこちに散らばっている)に付き合ってるお母さんが「スタンプ押すために来たんじゃないのよ〜」とため息混じりに言っていて大変だなあと思った。
そしてゴマフアザラシの水槽。偶然ごはんタイム。
もしかして「きぼう」!?小さくないか。
でもバケツに「きぼう」って書いてる。
もう誰が誰だか。3頭いる。
でも説明は2頭分。
フラッシュたかれるととってもまぶしい顔をしていた。なのでフラッシュは使わないほうがいいと思うの〜ってそのとき注意できればよかったなあ自分。なかなかできないものだ。反省。この白いゴマが目立つほうが「メイ」さん。
ときどき潜水して寝て(?)いる。
どれが「きぼう」なのかさっぱりわからなくて
このイラストを参考にじっくり彼らの股間を観察。「メイ」さんには穴が2つ(おっぱい)、「きぼう」には穴が1つ(おちんちんが入っている)!でやっと識別がついたんだけど今写真を見返すともう誰が誰だかわからない。全員ずぶぬれだしさ…。
こっち、「きぼう」さん。
しきりに飼育員さんがくるほうを全員で見るようになったなーと思うと
ごはんをもって登場〜。
待ちきれず上陸するきぼう。
つづいて「メイ」さんも上陸。
どんどん吸い込まれていくごはん。
ごはんを食べながらラッパを吹くきぼう。
犬でいうところの「まて」のふたり。
もうひとり、前のごはんタイムでごはんをもらっていた小さいのは去年保護された「チビちゃん(仮名)」。名前はそろそろ決まるらしい。「たくさんのお客さんが気になってしょうがない」様子の「チビちゃん(仮名)」。かわいい。
川の字?
きぼうの手。「つめがあって手を使うことができるのがアザラシです」
「こうやってものを持つことができるんですよ〜」
「どやっ」とかわいいメイさん。
その間きぼうは食ってる。
「続いてメイちゃんがボールをキャッチ!」
それを見ているきぼう。
見事手でボールをつかむメイさん。
ざっとこんなもんよ、とでも言いたげ。
その間のきぼう。
続いてきぼう。
どやっ。
どやっ。
どやっ。
「まあわたしのコントロールの問題な気もしますが」
図星を言われたきぼう。
「最後シャッターチャンスですよ〜」
とメイさん登場。
鼻をくっつけるメイさんときぼう。両者ともに無の表情なのが気になる。
上陸の際に自分でけとばしたバケツのおとにびっくりするメイさん。
あーびっくりしたわあ。
最後の大技、回転してジャンプするメイさん。
バイバイするきぼう。きぼう、メイさんとチビちゃん(仮名)と仲良くがんばれよ〜。
その他。
カメ〜♪(日本テレビNEWS ZEROのテーマソングに載せて)
タラ〜♪(日本テレビNEWS ZEROのテーマソングに載せて)
エイ〜♪(日本テ(略))
でかい。
重なるカエル。
ちっとも離れないふたり。ぐぎぎ。
ショープールじゃないいるか館。
サービスするなあ。
推定33歳のジムさん。この穏やかな表情年上の男…とうっとりしていたら
「あーっジムうんこ、うんこ、うんこしてる、うんこ!」とうんこを連呼する子どもたち。
うんこ?まあそれであの表情なのか。やるなあジム。
帰りは浅虫水族館の目の前のろくさん食堂で
三色丼(1600円)を食べて弘前によって帰りました。
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