蕪島(かぶじま)のウミネコは今ダーウィンが来たでいうところの恋の季節
今週のお題「ゴールデンウィーク2014」
4月27日、GW前半に青森県は八戸市の蕪島に行ってきました。2回目。
今回はいっぱいウミネコがいた。そして交尾。
駐車場からしてこんな感じ。
登ってみる。
どうして一定間隔でとまっているのだろうと観察してみると
斜めの部分はすべってしまうからだった。
階段の灯篭の間にもウミネコ。
津波浸水域。
上まで登ったらさらに多い。
島の周りも
そしていたるところで
ダーウィンが来たの世界で言うところの「恋の季節」だ。交尾を恋っていうアレ。
これは…失敗か。
ここまで来てもそのまま背中を滑り降りてしまう、もしくは落とされるパターンも多かった。恋への道は険しい。
ぐるぐる周っていると(3周するといいことがあると書かれていた!)時々足元にふかっとした暖かいものが当たってきて
むちゃくちゃ怒られる。
なんでそんなに…と思うと
卵だー。直径5cm程度。緑色。
6月から8月に子育ての時期だそう。卵から孵ったとこも見てみたい。
雨も降ってもいないのに傘を差している人がいると降りていくと
ふもとに傘が。これがうわさの「ビニール傘が数本設置しているが、ほとんどの場合破損している(ウィキペディアの蕪島より)」というフンよけ傘…!
確かに灯篭も
駐車場もこの白の模様でいっぱいだった。
この後帰ったんだけど、ずっと車の中が
まさにこのaaでして帰ってきて気がつきました。思い出だと思えばたいしたことないー。うそ。ある。くそー。うんこだけにー。
おわり。