男鹿水族館GAOのシロクマのこぐまには名前がまだないその2
男鹿水族館GAOのシロクマのこぐまには名前がまだない、の続きです。
4月にオープンした「ひれあし’s館」についてです。
プロムナードでは剥製で予習。
鼻息がかかりそう!
本棚がなんか充実してる…。
あざらし、いもむし…!?
いろいろ気になりますがでは扉を開けて。この新しい体験とは新しい本のページをめくるものである!っていう演出がまたいい。
明るい!
いろいろ水族館ががんばっている姿が見える!
さっそく見ることができます。
ゴマフアザラシは4人いるのか。
だれかしら。
だれかしら。
だれかしら…。
わからない…。
息継ぎするので水の上で待っていてもシャッターチャンスがいっぱいあります。
にょーん。
にょーん、その2
にょーん、その3.
で、下からのアングルなんですけど
ちょっと下のほうにいきますと、
いろいろ見ることができるんですよー。
まるっ…。
親近感わくシルエット…。
同じ哺乳類なんだけれども
:imag
わたしたちとは違うみちを泳いでいるんだなあって思う。
泳がないの?あなたは、と問われる気持ち。
泳ぐけれども、わたしたちの泳ぎはあくまでも二次元で
あなたたちのそれとはまったく違う。
そう、そういう生き方もあるの、って問われるような、そんな気持ちになるひれあし’s館でした。
ショー見てなくても、ずーっとくるくるまわる彼らを見ていて飽きなくて、ちょっと泣きたくなる、いい展示でした。また行こう。