津軽鉄道のストーブ列車に乗った おまけ
津軽鉄道のストーブ列車に乗った その1、その2、その3のおまけ。
鯵ヶ沢から津軽海峡冬景色で竜飛岬を目指したんだけれども(けれども!)
鯵ヶ沢に行ったら会いたい犬がいるにきまっていますよねわさお。わさお会いたいけれどもすぐさまは見つからないでしょうにってすぐ見つかるー!
ちゃんと看板まである。わさおさんは「あー観光客がきたのねー」っていうクールな感じなんですけどその気持ちすごくわかる。
そして近くではためくイカ。
イカ。
イカ。
イカ。
イカ。
イカー。うまそう…じゅるり。
あたりを見回すと
あー、愛されているんだなあっていう写真がいっぱいあって、こう、胸がきゅんとなる。
わたしは飼い犬の写真を、あんましとってなかったから。
にゃーん、って聞こえたからあたりを見回すと
猫までいる!すばらしい。
屋根の上には
鳥まで!!
下にも
たくさんいるわあ。イカのワタを定期的に与えているのか、ともかくたくさんいました。
で、ここから竜飛岬北のはずれに行きたいなあと思ってチャレンジしたんですよ。
まあカーナビゲーションの「季節封鎖期間があります」っていうアドバイスを無視したわたしも悪いよ。
しかし、しかしだね
ここから先、封鎖ってとこが、車が通れる程度に開いていたのです。
で、そこから先まあ道の駅は冬季封鎖でしたし、本当にここから先は通れるの!?っていう雪があったりもしましたけど、10台くらいの車とすれ違ったんであああなたたちは竜飛岬から来たのねあの北のはずれの!!って感動してたら
最終的にこれです。すれ違ってた車は工事車両っていうオチで…。
再度また行かねばなるまい竜飛岬北のはずれの!!!
ということでストーブ列車の話は終わりです。同じ東北民ですが青森県は広いっす。広すぎ。おわり。