シンガポール!6

今日は3日目の1日自由だった日のことを書きます。知らない町でそこに住んでるみたいにむやみやたらに歩き回ったり公共交通機関を使うことが好きなんだけれどもそれはあくまでも日本国内でしかやったことがなくてシンガポールでもやっても大丈夫かな?なんて思ってたんですが同行者が英語できるのに甘えまして地下鉄にいっぱい乗ることができました。とってもうれしい。


近代的できれいで天井が高い建物っぷりに圧倒されました。すてきな地下鉄MRT!できるなら全路線制覇したいほど。撮り忘れましたが切符はタッチパネル方式で簡単に購入できました。

リトルインディアではお店というお店はほとんどあいておらず、どこに行けばいいのか迷ってしまったところもあったんだけど明らかにお寺!という建物があってそこに入りましたら隣からとても楽しそうな歌声で見に行ったらお祭りっぽい催し物をやっていました。観光客は誰もいなくて色鮮やかなサリーをまとった女性がたくさんいて空いている椅子もあったので勝手に後ろの椅子にすわってその踊りを見学しました。これもたのしかったー。後ろで昼食の準備がされていてカレーかなーなんて偏見に満ちたことを思っておりました。

道中あったスーパーマーケットをひやかすのもかかせません。とても楽しい。

物価は日本とほとんど同じ、もしくはちょっと安い程度かな。自販機のジュースで(自販機がある)1シンガポールドル(60円)なのでそんな感じ。

あとはこう、それっぽい写真を2つ

アラブストリートではきっとここから先は女は入っちゃいけねえエリアだ、とひしひしと伝わるホールがあったんですが

でもわたしは見ました!中で携帯をいじったりいねむりをしているイスラム教を信仰しているであろうが疲れをいやしているサラリーマンぽい殿方たちを!一生懸命方角にむけて祈っている人ももちろんいたんだけどまあ中でくつろぐ気持ちもすっごいわかる。この時期でも結構外は蒸し暑くてこの建物入るとひんやりして落ち着くのです。勝手に落ち着いた。そしてここでも消火器を探したりしました。

ラッフルズホテルシンガポールスリングを飲もう計画も実行。上品なお味でした。写真はその時にいたハトです。

ハトはお通しでだされる豆?が大好物らしく、ともかく狙っていた。うしろの席の女性がヒッチコック並みにやられていて結構シュールでした。あとで単独で飲みにいった同行者はひたすら豆が入っているお皿を手で隠しながら飲んだ、と言っていたほどすごい。強いぞハト。